評価の価値は 2026-02-19
不定期で話題になる気がする
先日「作品がXで評価されない」という話題でTLが賑わいを見せておりました。
「いいねの数なんて気にしないほうがいい」
といった声も多く見られ、それはその通りと思いつつ、自身もプラモ作品をSNSに上げている以上「評価されたい」という思いもあるわけでございます。
ただ、「評価されること」が先に立ち、それを目的にしてしまうと非常に苦しくなる、というのが自身の経験則です。
そんなこんなで、自分の中でどう折り合いをつけているかを、ちょっと書き出してみたくなったので垂れ流してみます。
1いいねの価値
Xには様々な考えの人おりますので、「いいね」に対する価値観もそれぞれ異なっていると思います。
それに「いいね」する一定の基準みたいなものを設けているわけでもないですよね。
そんときのノリというか、その場の気分というか。
いいねの仕様にキレるギアッチョな画像を見たことがある方もいると思いますが、まさにコレっていうか。
その時どういう思いであろうが、「1いいね」という単位まで圧縮されているわけで、
「お、ええやん」でも1いいね
「すげー!これめっちゃ好き!素晴らしい!」でも1いいね
既読替わりの1いいね
なので純粋にいいねの数が評価の総量かというと、それはちょっと違うかなと思ったりするわけです。
また心情として「この人だから」「いいねもらったお返しに」というような、そのポスト単体の評価とは別の要素も入ってくることもあると思いますし、そのへんはもはや計り知れないので気にしてもしゃーないな、と思うわけでございます。
最近のXの挙動
基本的に、いいねの数はインプレッション数(表示回数)が増えるにつれて多くなる傾向にあります…よね。
仮に一定の割合でいいねが付くとすれば、インプレッションが増えればその分いいねも増えることになります。
しかしながら、最近のXは「スコアが高いポスト」を優先的に表示するようになっているようで、フォロー中タブの「最新順」でもすべてのポストが表示されてないような気がします。(やりとりがある方が優先?)
ということはつまり…
・いいねを増やしたい→インプレッション数を増やす
・インプレッション数を増やしたい→スコアを上げる
・スコアを上げたい→滞在時間やいいねを増やす
と、循環参照じみた形になるわけで、どないせいっちゅうんじゃ。
いずれにせよ、最近は伸びているポストがより伸びやすく、そうでないポストは埋もれやすい傾向にある、と言えそうです。
こうなると純粋にポストの内容(プラモ作品ならばそのクオリティ)だけで評価=いいねを伸ばすことは難しいでしょう。
これに対する明確な回答は持ち合わせていませんが、露出を増やして自身を覚えてもらうこと・印象付けておくことが必要なのではないかと思っています。
ありきたりですが、何かしらのハッシュタグの流れに乗って投稿したり、自分からもRPやいいねをしに行ったりということを普段から積み重ねておくのが良いのかな、と。
もちろんそれでも確実とは言えませんし、投稿するタイミングによって伸びたり伸びなかったり、センシティブ判定により検索除外になったりすることもありますので、ね。
今のXは投稿の表示され方が平等とは言えないので、そんな中で正当な評価を求めること自体不毛なのでは?という考えがよぎったりもします。
とさかの場合
自身の「完成品」でもっとも伸びたポストはこちら。
大変ありがたいことに1500いいねを超える反応をいただきました。
「完成品」としては最も、です。
全てのポストの中で伸びたのはこちら。
クオリティが評価されたとは言い難いですよね。
今のXは、不特定多数が参加する笑点の大喜利会場みたいなものだと思っています。
座布団がもらえるうまい答え(=クオリティの高い作品)よりも、ふざけて司会者に突っかかる回答(=ネタ)のほうが会場は盛り上がりますよね。
最近でも完成ポストよりもパーツとパテとネタのポストのほうが伸びたことありましたしね。
制作中のほうが伸びるモデラーあるある。
まぁ、そんなもんなんですよ。
まとめ
だらだら書いてきましたが、結論としては最初に書いた通り
「評価されること」が先に立ち、それを目的にしてしまうと非常に苦しくなる。
ということに尽きるので、あとは自分の中でどう折り合いをつけるかだと思います。
SNSへの投稿は義務でも何でもないですしね。
日記やアルバム、画像のストレージ替わりくらいの認識で運用するのが精神衛生上良いのかもしれません。
もちろん、評価されることや逆にされなかったことをモチベに繋げることができるなら、それを追求するのも良いと思います。
自分には無理でした。
楽しくなくなって、苦しくなって、全部捨てようかと思ったくらい。
それもあってX上でのコンテスト系からは距離を置いています。
自分が作りたいものを作るから楽しいのであって、評価されるために何かを作るのが性に合わなかったですね。
そんなこんな、なんやかんやでマイペースでゆるゆる美プラ趣味が続いているわけでございます。
ではまた。